小林は日本弁理士であり、日本語を母語とします。北海道大学で化学の学士と修士を取得しており、無機有機ハイブリットペロブスカイトに関する複数の研究論文の共著者です。
Laminar IPに入社する前は、大陽日酸株式会社と本田技研工業株式会社の知的財産部で数年間勤務し、特許明細書の作成、国内外での特許出願の権利化、特許ポートフォリオの管理等を担当しました。また、小林は日本の急成長中の特許事務所にてクライアントをサポートし、産業ガス、化学工学、半導体製造、自動二輪車、水素自動車、電気自動車、自動運転、内燃機関、自動車関連、ビジネスモデル、ゲーム、フィンテック、メタバース、VR/AR、ブロックチェーン、AI、画像処理、情報技術、医療画像、X線装置、電気・電子機器など、多岐にわたる技術と業界における特許関連の実務を経験しました。
小林はオーストラリアとニュージーランドで弁理士資格の取得を目指しています。小林は日本をはじめとするアジア太平洋地域のクライアントとの関係を深め、オーストラリアやニュージーランドでの知的財産権の保護に取り組んでいます。